シーカーストーンの機能について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

このページでは、ブレスオブザワイルドの冒険に必須のアイテム、「シーカーストーン」の機能についてご紹介しています。

シーカーストーンには様々な機能がありますので、ひとつずつ、みていきましょう。

目次

シーカーストーンとは

シーカーストーンは、ブレスオブザワイルドのハイラルの世界に住むシーカー族が作った携帯用の端末です。

タブレット端末のような形をしており、様々な場面でリンクの冒険をサポートする役割を担っています。

シーカーストーンの入手方法

シーカーストーンは、リンクの目覚める「回生の祠」の台座を調べることで入手することができます。スタート直後に必ず入手することになるので安心してください。

台座を調べるとムービーが流れ、リンクがシーカーストーンを入手します。

シーカーストーンの機能

シーカーストーンの機能には、以下のようなものがあります。

  • マップ
  • 望遠鏡
  • 試練の祠の起動
  • シーカータワーの起動
  • ルーンの入手、確認
  • 写真、アルバム機能
  • ハイラル図鑑

ひとつずつ、みていきましょう。

マップ

シーカーストーンにはマップ機能が搭載されています。

自分の今いる位置がどの辺りなのかを、マップ機能を使って確認できます。

また、行ってみたい場所や覚えておきたい場所には、ピンを立てたりスタンプを押すことができます。

後述する「望遠鏡」で見つけた試練の祠や塔などを、マップのマーカー機能を使ってマーキングしておけば、あとで行くときに道に迷わずに進んで行くことができるので、どんどん活用しましょう。

望遠鏡

シーカーストーンの望遠機能を使って、遠くの場所や離れた位置にいる敵などを確認することができます。

見えずらい遠い場所でも、望遠鏡を使うことで地形や建物の確認なども行えるため、便利な機能のひとつです。

試練の祠の起動

発見した試練の祠の入り口にある台座に、シーカーストーンをセットすることで試練の祠を起動させて、中に入ることができるようになります。

試練の祠は、見つけたときにはオレンジ色ですが、起動させることで青色に変化します。

発見済みの試練の祠はワープポイントとして使えますので、見つけたら起動させておくようにしましょう。

ルーンの入手

試練の祠内部で、リンクのサブアイテム「ルーン」を入手するときにもシーカーストーンを使います。

始まりの台地にあるルーンを入手できる祠では、祠に入ってすぐの部屋にシーカーストーンをセットするための台座がありますので、そこでルーンを入手しましょう。

試練の祠によっては、そこで入手できるルーンを使わないと先に進めないような仕掛けになっている祠もあります。

写真、アルバム機能

ストーリーを進めると入手できるルーン「ウツシエ」を使うことで、写真を撮ったりアルバムとして保存することができるようになります。

使い方は簡単で、「ウツシエ」を使って対象を撮影して保存するだけです。

通常のフィールドだけでなく、バトル中にも使えます。

後述する「ハイラル図鑑」との連動や、写真を撮ってくるミニチャレンジなどもあるので、使い方は覚えておきましょう。

ハイラル図鑑

ハイラル図鑑は、ハイラルの世界にいる敵だけでなく、武器や素材、食べ物といったものまで図鑑に登録することができます。

「ウツシエ」で撮影した様々な写真を保存する際に、図鑑に載せることができるものを撮影した場合は自動的に保存画面になります。

図鑑に保存された写真を使って、シーカーセンサーで探したいものを探知できるようになるため、いろいろなものをどんどん撮影してハイラル図鑑を充実させておくといいでしょう。

ハテノ古代研究所では、写真を1枚100ルピーで買うこともできます。

ハイラル図鑑のすべての写真を購入するためには、一度厄災ガノンまで倒してゲームをクリアし、「☆」が付いた状態で再スタートすると、ボスの写真なども購入できるようになります。写真は1枚500ルピーです。

追加コンテンツ「エキスパンション・パス」でマップ機能を拡張できる

追加コンテンツ「エキスパンション・パス」を導入することで、マップ機能に新たな機能が追加される予定です。

配信は、2017年の夏頃の予定となっています。

追加コンテンツ「エキスパンション・パス」について

 

その他、冒険をする上で役に立つ情報は、

ブレスオブザワイルドのフィールドシステムについて

ブレスオブザワイルドのバトルシステムについて

を参考にするといいでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

スポンサーリンク

コメント

コメントを残す

*