このページでは、追加コンテンツ第2弾で新たに追加された「古代の馬具(手綱・くら)」の入手方法と、その効果についてご紹介していきます。
目次
古代の馬具のヒントがある場所
まずは、古代の馬具を入手するためのヒントが書かれている高原の馬宿へ行きましょう。高原の馬宿は、マップの南の位置にあります。馬宿近くのカオ・マカの祠へワープすると近いです。
高原の馬宿のテーブルに、古代の馬具に関するヒントの書かれた「ウワサのミツバちゃんEx増刊号Vol.3」があるので読んでみましょう。
古代の手綱の入手方法と効果
書かれていたヒントには、「ハイラル丘陵の南。動物が集まるという山の、桜の樹の下に・・・」とあります。
動物が集まる山で、桜の樹がある場所といえば、サトリ山です。
サトリ山はハイラル丘陵の南にある川を隔てた先にあります。
サトリ山の近くにあるモ・ラタニアの祠へワープして、山の頂上付近にある桜の樹を探しましょう。
桜の樹の根本付近を調べてみると、宝箱が埋まっているのが確認できますので、あとはマグネキャッチで引っ張り出して「古代の手綱」を入手しましょう。
古代の手綱の効果は、馬に装備させると拍車を2回分増やすことができるようになります。
白馬など、拍車の数が5回ある馬でもプラスされるので、合計で7回も拍車ができるようになり、これでほぼ拍車を切らすことなく走り続けることが可能です。
逆に、じょうぶでスピードはあっても、拍車の数が少ない馬などの弱点補強にも使えますので、そこは好みで使い分けていくといいでしょう。
古代のくらの入手方法
書かれていたヒントには、「くらは馬の化身がいる不思議な泉に・・・」とあります。
馬の化身とは、マーロンの泉にいる馬神様のことです。
マーロンの泉は、高原の馬宿から南東にあるので、カオ・マカの祠へワープしてそのまま山を登り、マーロンの泉を目指しましょう。
マーロンの泉に着いたら泉の裏手に回りましょう。そこでマグネキャッチを使うと、埋まっている宝箱を発見できます。
宝箱を開けて「古代のくら」を入手しましょう。
古代のくらの効果は、馬に装備させておくと、どんなに遠く離れた馬でも近くに呼び出すことができるようになります。
これまでは、ガケを登る際などに乗り捨ててそのままになってしまいがちだった愛馬ですが、古代のくらを装備させることで、いつでも一緒に冒険ができるようになるのはうれしいですね。
古代の馬具のもうひとつの効果
古代の馬具には、「古代の手綱」と「古代のくら」を装備することで得られる、もうひとつの効果があります。
それは、リンクの防具にもある古代装備シリーズの効果と同様に、ガーディアンからのビームによるダメージを軽減できるというものです。
馬の操作に慣れていない人にとっては、馬に騎乗中にガーディアンのビームをかわすのが難しいという人も多いと思います。
古代の馬具を装備していれば、ガーディアンのビームに馬が当たってしまってもやられにくくなるので、古代の馬具はぜひとも装備させておきたいところです。
その他の追加装備品については下記からどうぞ。
レアな馬の入手方法などは下記にまとめています。
山のヌシ、スタルホース、巨大馬、白馬、野生のエポナの捕まえ方
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